10月から11月に掛けていただくご案内やご連絡には、会社の統廃合や廃業のご相談が珍しいことではありませんが、本年は特に多い、と感じております。

9月末決算となる会社は、法人税の申告期限となる2か月後の11月末までに届け出を終える段取りですが、これが難しくなっている会社が増えている、ということです。

連絡もなく、いつのまにかに退場される企業が多い中、取引関係に連絡が出来る廃業手続きは、”会社の終え方として、正しい選択の1つである”と思います。

当社顧問によるコンサルティングサービスは、所属全員が努力をしている会社と頑張っている中小企業経営の味方であり、企業の合併と吸収(M&A)は著名なコンサルタント、債権債務が伴う会社整理には有能な弁護士、関連相続が絡む事業承継には手慣れている税理士、社員や職員の労務手続きには大手から零細まで扱える社労士、会社と個人の切り分けには経験ある現役経営者によるアドバイスなど、ご対応致しております。

経営には、面倒にもなる不動産と建設工事が伴う事例は多く、当社はご希望の実現に向けて、出来ることを強力にご支援、ご協力致しておりますので、ご相談事がございましたら、ご遠慮なくお申し付けください。